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2008年5月 4日 (日)

番外編IX:珠玉のレストランVIII(Guy Savoy)

番外編IX:珠玉のレストランVIIIGuy Savoy

福の神

突然ですが、我が家はとても縁起のいい家族です。というのも、我が家が食事に行くと、ガラガラなお店が急に混んできて満席になったり、☆付レストランに行くと、割とそのすぐあとで☆の数が増えたりします。まさにフランス料理界の救世主なのでは。一説には全くの偶然とも言われていますが(^^)

因みに我が家が訪問して☆の数が上がったレストランは、アルページュ、ムーリス、そしてこのギ・サボアです。確かまだあったと思うのですが。逆に下がっちゃったのはトゥールダルジャンですが、これは誰もが認めるグレードダウンなので、僕のせいではないです。

✎で、本題

このギ・サボア。凱旋門は、登ってみると分かるのですが、多数の大通りが凱旋門を通して放射状に広がっており、これがオスマンの都市計画の象徴と言われているのですが、ギ・サボアはこの放射状の大通りを結ぶ小さな通り、凱旋門からの徒歩圏内のRue Troyon(18番地)にあります。とても落ち着いた入り口で、2☆(当時)の風格がもう溢れている感じでした。ここは、僕の友達のフランス人の誕生祝に会食をした場所なのですが、このレストランを予約したときに、その友達が文字通り「飛び上がって」喜んでいました。彼らにとっても☆付は特別なものなのですね。

✎食事開始

今回はフランス人が一緒だったので、食事もお勧めに沿って選んだので、あまり覚えておらず、且つ、フランス人と一緒なのに、観光客づら丸出しでバチバチ写真をとるのもはばかられたので写真もありません(御免なさい)。ただ、当時からギ・サボアは3☆になってもおかしくないと言われていたレストランで、雰囲気も食事も、サービスも申し分ないものでした・・・ですが!。

✎事件勃発

和やかな会食の途中、その友達が「あれっ」といって口の中から何かをとりだしたのです。

なんとそれは業務用ホッチキスの針!多分、袋かなんかを開けたときに飛び込んでしまったのでしょう。まぁ、間違えて飲み込んでしまうほどの大きさでもないので、危険は無かったのですが、まぁ大きな声を上げて騒いでも良いほどの事件!です。ところが、僕の友達は、物凄い人格者で、性格温厚な紳士ですので、大きな声を上げるでもなく、落ち着いた感じでボーイさんを呼んで、静かに「これ入ってたんだけど。」と一言。

✎流石

で、この後の対応はさすが☆付。丁重なお詫びのあと、お皿はすぐに下げられ、調理しなおした新しい食事が用意され、「ご迷惑をかけました。お待ちの間に・・・」といって無料で、結構高価(と思われる)シャンパンが全員に振舞われ、その後も、新しい食事が運ばれる度に「如何ですか?」とフルアテンド。記念のお皿とかも貰い、もう殆どVIP扱い。そして最後にフロントの責任者が出てきて、丁重なお詫びをしてくれたあと、ウインクをしながら「いやぁ、皆様がミシュランの覆面調査員でなくて良かった!」と一言。(結構本音かも)

食事が終わった後、友達が「いやー、素晴らしかったね。サービスも特別によかったよね。」「これからは☆付きにゆくときは、ホッチキスの針を持ってきたほうがいいね。ちょっとお皿に混ぜるだけで、サービス良くなるし」・・・とウインクして一言。

いやぁ、皆大人です。

✎結論

そんな珍しい事件の被害者が僕らだったこと、ミシュランの調査員でもなく、騒ぎ立てるようなたちの悪い客でもなく、整斉と対応されたので、ギ・サボアはその後、順調に3☆になった訳です。やっぱり僕らって福の神?・・・関係ないか?

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