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2008年5月28日 (水)

パリに来たなら;口コミ情報No.3

シャトーホテルへの誘い

「フランス好きです。パリは何度来てもいいね。でもなぁ、もう見るところもないし。。。」

とか、「パリ大好き。でも、1週間あったらパリ以外も行ってみたい」なんていう人のための口コミ情報がこれです。そう、パリを飛び出してロアールへ。ここまでは月並み。「パリを飛び出してロアールへ。そしてシャトーホテルへ泊まろう。」がキーワードです。

でもご心配なく。ちょっと郊外にゆけば、パリの3☆レストランぐらい(115000円~2万円)でシャトーホテルにゆけるというお話です。フランスには数百というシャトーホテルがあり、Relais_Châteauという分厚い本が出回るぐらいの数のホテルがあります。今日はちょっとその一例をお見せしましょう。これは一例ですが、こんなシャトーがザックザック(ゴロゴロというべきでした)あるのが、ロアールです。ロアール恐るべしです。

Moyant de Touraine

ロアールの南に位置するこの町。ToursとかBloisとかいう大都市ではなく、その周りの小さな町。というか村。こういうところにシャトーホテルがあります。しかも廉価な。

Château de Brou

Relais_Château(タダで配っている雑誌)でお手頃なホテルを選んだのが、このホテルです。

夕刻、思いっきり大雑把な地図を頼りに地図上の印がついている場所へ。でも何も無い。森だけ。森だけなんです。「間違えたかなぁ」と途方にくれていると、森の中に一枚のたて看板。「Château de Brou:ブザーを押してください(もちろん、フランス語で)」「あ、はい」と看板に返事して、ブザーを押す。’Bonjour veuillez avencer tout droits(真っ直ぐ進んでください)’と人の声が。・・・「進んでくれっていっても、森だぜ。これ」とブツブツ言いながら、兎も角一本道を5分は走ったでしょうか?

✏あ、あった

すると遠くに見えてきました。これです。

Photo

でも、これってシャトーホテルっていうか、本当のお城では。兎も角も前進、前進。さらに23分前進して到着。全景が見えてきました。これです。ご存知とは思いますが、シャトーホテルは「シャトーぽいホテル」ではなく、「シャトーだったホテル」。つまり本物のお城です。

Photo_2

                                                                     

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Ownerに話を聞くと、「この大きなお城は部屋が11部屋しかない」そうで、たった11部屋の為に日々ホテルの運営をしているそうです。部屋はまるで王様の部屋のように広く、各々の部屋には名前がついていて形もばらばら。僕の泊まった部屋はChambre de Jean d’Arc(ジャンヌダルクの部屋)とよばれ、彼女の銅像が部屋の角に飾られていて、部屋のライトを消すと、誰かが立っているようでちょっと怖かった思い出があります。

✏この日はクリスマス

そしてなんとこの日はクリスマス・イブ。日本でイブと言えば、お洒落なホテルは若者で一杯。所が、欧州では、クリスマスは家族で祝うもの。なんとなんとこの日の宿泊者は僕ら2組と他の1カップルだけ。この広いホテルのダイニングルームに2組だけ。まるでホテルのオーナーの気分でした。

Dinnig

✏メリークリスマス

2家族での合同クリスマス会。当時子供が小さかったのですが、何と何とサンタクロースが来てくれました。うちの息子は大々興奮。「うわぁ、サンタだ」ところが息子の友達の女の子「このサンタのオジサン。さっき受け付けにいたよ」(うわ、大人)

✏臆する事なかれ

こんな感じで、異次元の空間を味わいたいなら、ファイト一発ロアールへ。シャトーホテルによっては、駅からタクシー圏内のものもありますし、お迎えが来てくれるところもあります。自分だけの旅を楽しみたいならこんな楽しみ方もあるのでは?

日本でツアー会社に聞いてもきっといいアドバイスをしてくれる筈・・です。

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コメント

うわあ残念、ロアールの城めぐりにこんなすてきなお城に泊まるべきだったーーー!!!
(でもちょっと怖い・・・

私たちはツールの駅近くの普通のホテルに泊まりました。
まあ、それはそれで楽しかったですけどね。

日本人が城を買う、という意味がロアールに行って分かりました。
城がざくざくあるんだもん(笑

ぽんたさん。

そーなんですよね。でも日本人が城買っても持って帰れないですよね。この本物の城はロアールのあののどかな、穏やかな環境の中にあってこそ輝くので、たとえば原宿や渋谷の雑踏の中においてら、きっと浮きまくるでしょうね。

ぽんたさんもこの際だから、お一ついかがでしょう?happy01

僕は喜んでいつか泊まりにゆきますが!lovely

知り合いの方がフランスでお城を買ってゴルフ場を作って、バブル崩壊で全部消えちゃったらしですけど・・・

「あのころが花だったなあ」と遠い目をされたときは、皆で一緒に大笑いしました。
笑うしかないですもんね(涙

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