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2008年6月16日 (月)

旅行第三十日目:ローマ

旅行第30日目:ローマ

      ***** 祝 第30回 ****

✏御礼

いつも訪問してくれている皆様、お陰様でこのブログも世界遺産の記事の掲載が30回になりました。第20回目にギリシャを掲載したときから、30回目はローマと決めていました。ところで、どうもよく分からない事があります。それは世界遺産の「単位」。例えば、サン・サバンは本当に小さな教会1個が世界遺産。Wikipediaによれば、ローマは「ローマの町が一個の世界遺産です。中にはコロッセオや、フォロ・ロマーノといったキラ星のような遺跡があるのに。なんか単位がとっても大雑把なんですけど。このあたりの事情をご存知の方、是非書き込んでくださいませ。

2度目

さて、前回は2度目のフランス滞在。1度目の滞在で訪ねられなかった場所であるブタペストとかコペンハーゲンとかに行きたかったのですが、いざ段々帰国が近づいてくると、「子供にはここ見せておきたい」とか「ここまで来たなら足を伸ばしてここは見せておきたいよね」ということで、2度目、3度目の訪問が増えました。例えば南に行けば、「そーだ、ローマの水道橋は見せたい」となるし、ミラノに行けば「ドーモは外せないよね」って言う感じで。結局、コペンハーゲンもブタペストも行けず・・・

ローマもそうです。僕らがローマに初めて行ったのは、確か91年でした。海外赴任の航空券には、欧州域内で一筆書きの条件で無料旅行券がついていたので、秋休みを使ってベニス->ローマ->ニースと旅行したのですが、今回はそれから14年を経て、帰国前ローマまで2泊3日で足を伸ばしたのでした。

コロッセオ

先ずはここ。ローマといえばここでしょう。91年訪問の時、この場所に来た事は確かなのですが、中に入ったという記憶がなく(閉鎖中だったから?ただの健忘症?・・・不明)、今回初めてこの場所に来れて満足。競技場というのは、中央は平らな広場のような場所であるべきですが、何故かコロッセオ中央部は、まるで殻の中の胡桃の実のような何ともいえない複雑な構造が見えます。

5_2

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「『ベンハーの決闘シーン』って実際にはこんな競技場で行われたんかいねぇ?」なんて話たりしました。そう、ローマ時代には、ここで、この場所できっと皇帝が見ている前で本当に競技が行われたんですよね。そう考えると、なんか不思議な気がしました。

外へ出ると、古代の騎士のような格好のオジサン達が陽気に騒いでいて、息子に「僕、一緒に写真とらない?」。古代騎士に囲まれてちっと緊張しながら記念撮影。「Grazzie」といって帰ろうと思ったら、古代の騎士のオジサンが手を差し出して「ハイ10€」。そりゃ、そうだよね。今でも我が家のアルバムにはこの写真飾ってあります。

✏フォロ・ロマーノ

ここはちょっと特別でした。いや、今までも色々な歴史的な場所を尋ねましたし、20回目でご紹介したパンテノン神殿も凄く感動しました。だけど、歴史的な場所が特定できて、まさにその場所に自分が立っているという不思議な感覚を味わったのは、あの場所が初めてでした。そう、それは、ジュリアス・シーザがブルータスら反乱分子によって殺された、そうあの「ブルータス、お前もか」というあの場所です。史実がどこまで正確かはさて置き、その元老院の門の前、その時僕の立っていたあの場所で、シーザーがこの世から消え、歴史が大きく動いた事を思ったとき、何か背筋が寒くなるような感動を覚えました。

ローマ。この街、深いです。この数十メートル四方の狭い空間、でもまるで結界でも張られているように感じるこの崇高な空間で、政治が行われ、遠くイギリス迄届くほどの一大政治圏が確立したんですよね。まさにそんな空間に、僕ら観光客がホイホイ入れて、Vサイン出しながらお気楽に記念撮影している訳で、不思議な感じが取れませんでした、あの時は。そのフォロ・ロマーノから数箇所Upしておきます。

まずは遠景。

Photo

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Photo_3

それから農耕神サトゥルヌスの神殿。当時は一番重要視された神殿だそうです。

最後はアエミリウスのバジリカ。紀元前179年築で、金融の中心の取引所として繁栄。

Photo_2

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世界遺産紹介」カテゴリの記事

コメント

祝30回です。200回位はいきたいですね。
ところで、京都はそれぞれのお寺がひとつづつ世界遺産になっているとか。日本の世界遺産まで手をひろげれば200回どころかもっといくかも。
と、自分勝手な夢をみています。
ローマに全く関係ない話でした。

30回おめーーーですね(笑

私の15年ぶりのローマはたった半日の観光で終わりました。
だって次の日「青の洞窟」が日程に入ってたんですもん。

夜遅くにトレビの泉に行きました。
あまりの人の多さにびっくりしました。

15年前、あんなに感動した食が、今回はあまり感動無しでした。
口がこえたか、パリのおいしさに気づいたか???

目から鱗でした。そうか、日本で地道に世界遺産を増やせばいい訳ですね。今までいった日本の世界遺産は・・・日光ぐらいかな?

フランスで20箇所なので、日本でもこれぐらいは頑張ろうかな?・・・これって老後の楽しみになりそうcoldsweats01

何か一気に現実的な話題になってしまいましたね。

今約50箇所なので、夢は大きく100箇所を目指します。

引き続きエールのコメントよろしくお願いしますね。

ぽんたさん。そうですか?青の洞窟ですか?横で家内がめちゃくちゃうらやましがっています。良かったですね。話を聞かせてくださいませ。

僕はイタリアが世界で一番お肉が美味しいのではないかと思っているのですが、イタリアに行くとつい、スパゲッティを注文してしまいます。だって桁外れに美味しいから・・・毎日毎日スパゲッティを食べてました。だから、お肉料理を食べた思い出がそういえば少ないなぁと今気がつきました。

イタリア・・・い~な。

ローマもその昔フランクフルトにいた頃に行きました。午後8時発ローマ行きの寝台列車で男3人で。しかもクリスマス休暇に。

当然まともなレストランは開いておらず、あやしげな観光客相手の店で、かなりボラれた記憶が・・・

そういえば、ドイツで作ったキャッシュカードを、ローマで試しに使ったら、ちゃんとイタリアリラが出てきたのに、ちょっと感動したのを思い出しました。(イタリアでもちゃんと動いたというのではなく、外貨でも出てくることに)


それが今や同じ通貨ですものね。ベルゲンでも、アーヘンでも、フィレンツェでも同じ通貨だっていうのは奇跡のような気がします。第一回目の欧州滞在は95年迄だったので、€を見ないまま帰国し、心残りでしたが、2度目の滞在で€の現金を見た時はかなり感動をしたのを覚えています。コインは国ごとでデザインが違うから、色々集めたりしました。今となっては懐かしい思い出です。では

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