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2009年1月 3日 (土)

2009年No.2:ラスコー洞窟

2009No.2 ラスコー洞窟

日本で一番

1940年フランス西南部。遊んでいる少年が突然洞穴におちて、そこの壁一面に牛、羊など様々な動物が描かれているのを発見。遠近法を駆使して描かれている15000年前クロマニョン人が描いた壁画。これがラスコー壁画で、昭和の時代に日本で学習した方は、新学期世界史の最初の数ページ目で必ず学習しているに違いない、多分日本で一番当時の文部省が国民に伝えたがっていた世界遺産の一つかと思われます。

✍映像不足

そもそもラスコー洞窟は、1960年代から一般公開が禁止されてしまっています。人間が吐く二酸化炭素が黴を生じさせ壁面を傷めるからという理由です。我々が入館を許されているラスコーIIにはその理由が写真共に綴られていました。このラスコーII、本物の直ぐ近くに作られたレプリカです。なんだレプリカかと最初は思いましたが、20世紀の人類の英知を尽くして、本物の数百メートルの洞窟を誤差5㎜以下の正確さで再現したものだそうで、これもある意味で人類の遺跡で、ここを観終わるると完全に本物を見た気分になれます。でも、当然撮影は禁止。日本と違い世界的に有名な遺産の割には、大々的な宣伝もなく、洞窟の入り口は小さな建物(切符売り場)が建っているだけで、あまりにも地味。撮影の誘惑に駆られませんでした。なので写真はなしです。

中にはいると本当に壁一面に明らかに動いている牛や馬の絵が生き生きと、本当に生き生きと描かれていました。一般個人の絵をかく能力は15000年間向上していないといってもいいぐらいです。当時は動物との距離も近く、毎日眺めていたから描写も動的になったのでしょうね。世界史の教科書には写真が数枚しか載っていませんが、動物が無数に描かれていて観るのに何十分もかかったと思います。圧巻でした。今回は写真はWikipedia ラスコー壁画でYahoo検索していただけると御覧いただけます。

✍余談

夏休みの旅行の中で訪れた場所で、有名な地名でいえばボルドーのわりと近くにあるヴェーゼル渓谷のモンティニャック村にあるのですが、「ある」という事が分かっているだけでアバウトな地図を頼りに車がすれ違えないような細い道、周りは森というなか、車にすれ違わない事を祈りながらPatrimoine-Mondialの茶色い案内板を頼りに車をすすめました。幸い車とすれ違うことはありませんでした。寧ろ、森の中を何分走ってもすれ違うどころが一台の車にも合わない。というか周りに人が居ない。これはこれで不安になります。愛車プジョー405は恐ろしい事の「はずれ車」で、頻繁に時々エンストしました。この旅行での7日間で7回。この人の気配も無い誰もすれ違わない場所でエンストしてエンジンかからなかったらどうなるの?モンティニャック村まであるいたら何時間もかかりそうだし、夏だから凍死はしないまでも翌日まで野宿?異国で?森の中で?車で?とこの車で来てしまった自分の無謀さをちっと後悔しながら、祈りつつひたすら走りました。今だから笑い話ですが・・・。

この旅行ではボルドーでは高速でエンストし渋滞を創出したり、エンジンが止まらないようにガソリンスタンドでのトイレ休憩でも、エンジンを吹かし続け、不審に思った店員さんが駆けつけてきたり・・・思いで深い旅行でしたね。ラスコーというとこのエピソード今でも思い出します。

まとまりないですね。スイマセン

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