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2009年3月20日 (金)

2009年No.18 世界遺産No.52:澳門

2009No.18 澳門(世界遺産第52個目)

✍離脱

お詫びです。34日から18日迄ロンドン-香港と出張していたので、永らくのご無沙汰となってしまいました。何の連絡もなく長期掲載離脱していましたがごめんなさい。ロンドン-香港と回って帰ってきたら、すっかりもう桜の花の便りも聞こえる春になっていました。厚手のコートを抱えた自分の姿がとても滑稽でした。もう1ヶ月近く記事をUpしていませんでしたが、ご心配なく、ちゃんと新ネタ仕込んできました。

✍それは・・・

それは澳門。マカオです。お恥ずかしい話、澳門と香港の位置関係を正確に知りませんでしたが、世界遺産の宝庫とあって週末を待って「突撃取材!」してみました。1999年にポルトガルから返還されたこの街は、一応別の国ということで香港で仰々しい出国手続きをし、ジェットフェリーの定期便に揺られ1時間。文字通り「揺られ」ました。外海を走るので、時々舟が波に押し上げられ、浮き上がったその位置から落ちてゆく時には、ちょっとしたジェットコースターのようになり、あちこちでちっちゃな悲鳴が聞こえました。

✍豆知識

1997年の香港のイギリスからの返還をうけ1999年にポルトガルから返還されたこの街、30平方km弱の小さな町、ポルトガル人はもう人口の数パーセントしかいないのですが、今でも街中は広東語とポルトガル語の二重表記。市民の代わりにカジノ収益で税金が払われている程、カジノ依存の町ですが、遺跡の宝庫。世界遺産としては、マカオ地区として纏めて一個で登録されているものの遺産の対象は20を超えます。まさに宝庫です。

✍セントポール天主堂

いくつか見所がありますが、ご紹介するのはこの教会。Photo_2 ポルトガル人が1637年に当地に来て初めて建てた歴史的教会なのですが、いつも正面からの写真しか写っていないのです。それもその筈。この教会、張りぼてなのです。3度の火事で既に焼け落ちてしまい、正面のファサードだけが残っていてこれが遺産として認定されているのです。それはその表面に当時を偲ぶ彫刻が緻密に彫りこまれているから。つまり数少ない?略平面の遺産(2次元遺産!)というわけでして・・・ガイドさんの説明では、この地には江戸時代キリスト教禁止の日本から逃げてきた日本人カトリック信者がいて、その中の人がこの教会の建立に携わっていたとかで、ファザートには日本の国花桜の木が彫りこまれているとのことでした。確かに木はありましたが、それは桜の木かといわれるとどうも・・・。

✍お宝ザクザク

遺産好きにはたまりませんね。これ以外にも、船乗りが嵐に飲み込まれそうになったとき、女神の形をした虹?が降りてきて舟を救った事から、その女神様を祭ったお寺が造られ、これまた世界遺産の一つになっています(A-Ma寺院)。これです。Ama_2 さらにセントポール寺院から徒歩5分圏内に遺産が3つ。あまりにたくさんあるので、ユネスコ世界遺産としては、マカオ地区として1つの遺産というカウントの仕方をしています。従って、遺産訪問数の数は稼げませんでしたが・・・。パリやプラハと一緒ですね。香港の記事も追々紹介してゆきます。ブログの燃料補給方出張でした。乞うご期待。

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