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2009年3月

2009年3月29日 (日)

2009年No.22 イギリス食事情6

2009No.22 イギリス食事情

6

✍リカバリー

いつもその感性の無さが問題となるイギリス食事情ですが、偶には褒めないとイギリスファンに申し訳ないので、今日は褒めます。まず、パリで聞いたワインの専門家の話。「意外と知られていないけど、いいワインのかなりの部分はイギリスに行ってしまうんだよ」という話を聞いたことがあります。実際、ロンドン西にあるケンジントンという街(ここは出張中の滞在型マンションがあった為、お世話になった街なのですが)には、フランス人が多く居住しているようで、ここにあるNICOLEというワイン専門店には、相当レアものと思われる高級ワインが所狭しと並んでいましたし、Poisson d’Avenueというフランス料理店はとても有名でした。またピカデリーにあるOrangeというフレンチも、相当高級なお店でしたが、味は素晴らしかったのを覚えています。そういえばこの時、英人の契約社員が大見得きって、「ここはワインは僕がおごります」

といってからWine-Listを見て、明らかに動揺し、突然寡黙になったのを覚えています。

後日「いや~、あの時のWineは高かった(^^;)」と笑いながら話していましたが・・・

✍ドーバーソール

これも何度も話題にしていますが、驚くほど旨いのが舌平目の料理です。そもそも海に囲まれた街、魚の鮮度は問題なく、舌平目もかなり質の良いものが取れるそうで、素材がいいだけに、普通に調理をしても「旨い」料理となる訳でして・・・。イギリスに行かれたら、ドーバーソールをお試しください。但し、高いです。有名なのは、Wilton, Whileer’sあたりでしょうか?

✍結論

従って結論は、「イギリスの食事、侮るべからず。但し、食を楽しみたくば、出費は覚悟せよ」

であります。

2009年3月27日 (金)

2009年No.21香港:天壇大仏(Tian Tan Buddha)

2009No.21:香港:天壇大仏(Tian Tan Buddha

✍なんで

澳門に20を超える世界遺産があるのに、香港には1つも無いの?・・・と言う訳で、世界遺産がなければ、次の興味は「世界一」。世界で一番大きい美術館。世界で一番古い修道院・・・など等。ホテルで貰った地図では、1993年に出来た「ブロンズ製の代物で高さが26.4mあり世界最大。」という記述だったので、ヴィクトリア・ピークの夜景の感動覚めやらぬ日曜日、香港隣のランタオ島迄、勇気を出していって見ました。

隣の島といっても、香港はその気になれば、地下鉄でつながっており、20分もあれば隣の島の駅につきます。そこからゴンピン360というケーブルーカーに20分揺られ(あ、バスもあるんですけどね、偶々ホテルでケーブルカーを進められたもんで)ると、遠くに巨大な大仏が山の上に見えてきます。Photo

Photo_2

✍仏陀と歩む(Walking with Buddha

セット券を買うと、往復のケーブルカーに「仏陀と歩む」も見れお徳です。・・という宣伝につられてセット券を買いました。まあ、2000円ぐらいですけど。で、大仏を見て、といっても大仏の上に登れる訳でもなく、下から眺めるだけですので、直ぐに厭きてしまい、そんじゃあと、「仏陀と歩む」というイベントに行きました。さて、中に入ると、何と20分ぐらいの映画。皆さんリトルブッダという映画あったの覚えてますか?キアノ・リーブス主演の。あんな感じの映画か・あるいは特撮か?・・と楽しみにしていたら・・・・・・漫画でした。ディズニーみたいな。

凄まじく「普通」でした。これはガッカリ。

✍食

この山の上の不思議な観光地空間で、空腹を紛らわす為に食堂へ。まぁ大丈夫だろうけど、無難なものを食べようと悩んだ結果注文したのが、「カレースパゲッティ」。

何で香港で・・・と後からみて後悔ですが、カレーうどんから水気を抜いたような代物でした。

まぁ、いいか、楽しかったし。

2009年3月24日 (火)

2009年No.20 香港

2009NO.20:香港

3度目

香港は3度目です。でも1回目は知り合いを訪ねたので、自由時間なく、2度目は父親を連れていったので、まがい物商店街での冷やかし買い物に終始。重ねて2度目は香港は霧。大して距離があるわけでもない対岸からも、霧でかすれてしまって写真としては今一。従って、100$の夜景も観れず仕舞い。さて、3度目は・・・・。霧で見えなかった摩周湖、何にも見えず仕方なく隣に立っている物理の先生のアップを撮ったあの悪夢が蘇る。しかもこの季節。統計的には天気が悪い季節とあってハードルはどんどん高くなる。

✍で

最近勝負強くなったのか。僕の見るWBCの試合は全て勝ちだし・・・。今年は綺麗な写真がとれるか??? 結論、今回はグーでした。御覧下さい。三脚なしで夜景をとったので、どうしても手振れがありまして、これが精一杯です。でも御覧あれ。このビルから伸びる緑色のレーザー。8時から15分だけ照射されるそうです。Photo_3

✍今回は勝ち

天気も良いし、今日しかない!と、さらに、マカオから帰ってそのまま、40分ぐらい並んで登山電車でビクトリア・ピークへ。かなり急な坂を上る。相当に高い見上げるようなビル街が段々眼下に消えてゆき、ピークにたどり着いたその場で、世界的に有名な「100$の夜景」を堪能しました。週末だったので、オフィス街の証明は今ひとつでしたが、しかし、しかし、この夜景は本当に圧巻でした。写真はやっぱり今一でしたが。

今回のこのブログでは初めて夜景に終始しました。

香港はやはり光の国でした。2_3

2009年3月22日 (日)

2009年No.19 イギリス食事情5

2009No.19 イギリス食事情

5

Return

ロンドンに6年ぶりに足を踏み入れました。ドヨンとした空を想定していましたが、物凄い快晴でした。さてこの数日はイギリスを象徴するような毎日だったので日記風に食事情をレポートします。

✍第一日

ホテルはHolbornの駅のそばだったので、そのあたりのパブでパブ飯。初日は何を食べても感動。食事よりも、窓越しに見えるBlack-Cabや二階建てバスにすさまじいなつかしさを感じながらPork Chopに舌鼓。それよりも久しぶりのギネスに感激!!要するに「美味しいビールさえあれば、食事は二の次」というイギリス風パブ飯のあり方を思い出しました。

✍第二日

英人の同僚と仕事。満面の笑みでパブ飯に誘うGeoff。この辺りまでは懐かしさも手伝って快諾。僕らは当たり障りないメニューを注文。あまりにも当たり障り無さ過ぎで何を頼んだか覚えていませんが、Geoff30センチはあろうかというFish&Chipを平らげていました。

そして夜。Wiltonというドーバーソールが有名な店で食を満喫・・・という筈が、どうしても店が見つからず・・・諦めてピカデリーのイタリアンでスパゲッティ。このスパゲッティが

「出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」これこそイギリスのスパゲッティ。つまり味がないのです。味を抜いている。まるで魔法のように。どうやったらこんな事ができるの?って感じで

嵐のように塩と胡椒をかけて食したことは言うまでもありません。

✍第三日

今日も熱い議論の後、Geoffに誘われ又も別のパブ飯へ。つまりそこらじゅうにパブ飯屋がある訳で。そこはソーセージが「売り」の店でした。注文したのはソーセージサンド。なんとも単純な料理ですが、多数のイギリス人がそれに舌鼓をうっちょりました。味は・・、まぁいいじゃないですか。そして夜。夜は派遣の人が連れて行ってくれたカレー屋でした。結局これです。イギリスで派遣が行くのはカレー屋か中華。ロンドンのカレー屋、中華は大きく外れる事はないです。ヒースローの税関をターバンを巻いたイギリス人がやっているのを見たときはぶっ飛びましたが、それくらいインド人が多数居るロンドンでは、カレーはいつのまにか淘汰され、品質が保証されたのでしょうでしょうね。

次回はまたお気楽旅を続けます。

2009年3月20日 (金)

2009年No.18 世界遺産No.52:澳門

2009No.18 澳門(世界遺産第52個目)

✍離脱

お詫びです。34日から18日迄ロンドン-香港と出張していたので、永らくのご無沙汰となってしまいました。何の連絡もなく長期掲載離脱していましたがごめんなさい。ロンドン-香港と回って帰ってきたら、すっかりもう桜の花の便りも聞こえる春になっていました。厚手のコートを抱えた自分の姿がとても滑稽でした。もう1ヶ月近く記事をUpしていませんでしたが、ご心配なく、ちゃんと新ネタ仕込んできました。

✍それは・・・

それは澳門。マカオです。お恥ずかしい話、澳門と香港の位置関係を正確に知りませんでしたが、世界遺産の宝庫とあって週末を待って「突撃取材!」してみました。1999年にポルトガルから返還されたこの街は、一応別の国ということで香港で仰々しい出国手続きをし、ジェットフェリーの定期便に揺られ1時間。文字通り「揺られ」ました。外海を走るので、時々舟が波に押し上げられ、浮き上がったその位置から落ちてゆく時には、ちょっとしたジェットコースターのようになり、あちこちでちっちゃな悲鳴が聞こえました。

✍豆知識

1997年の香港のイギリスからの返還をうけ1999年にポルトガルから返還されたこの街、30平方km弱の小さな町、ポルトガル人はもう人口の数パーセントしかいないのですが、今でも街中は広東語とポルトガル語の二重表記。市民の代わりにカジノ収益で税金が払われている程、カジノ依存の町ですが、遺跡の宝庫。世界遺産としては、マカオ地区として纏めて一個で登録されているものの遺産の対象は20を超えます。まさに宝庫です。

✍セントポール天主堂

いくつか見所がありますが、ご紹介するのはこの教会。Photo_2 ポルトガル人が1637年に当地に来て初めて建てた歴史的教会なのですが、いつも正面からの写真しか写っていないのです。それもその筈。この教会、張りぼてなのです。3度の火事で既に焼け落ちてしまい、正面のファサードだけが残っていてこれが遺産として認定されているのです。それはその表面に当時を偲ぶ彫刻が緻密に彫りこまれているから。つまり数少ない?略平面の遺産(2次元遺産!)というわけでして・・・ガイドさんの説明では、この地には江戸時代キリスト教禁止の日本から逃げてきた日本人カトリック信者がいて、その中の人がこの教会の建立に携わっていたとかで、ファザートには日本の国花桜の木が彫りこまれているとのことでした。確かに木はありましたが、それは桜の木かといわれるとどうも・・・。

✍お宝ザクザク

遺産好きにはたまりませんね。これ以外にも、船乗りが嵐に飲み込まれそうになったとき、女神の形をした虹?が降りてきて舟を救った事から、その女神様を祭ったお寺が造られ、これまた世界遺産の一つになっています(A-Ma寺院)。これです。Ama_2 さらにセントポール寺院から徒歩5分圏内に遺産が3つ。あまりにたくさんあるので、ユネスコ世界遺産としては、マカオ地区として1つの遺産というカウントの仕方をしています。従って、遺産訪問数の数は稼げませんでしたが・・・。パリやプラハと一緒ですね。香港の記事も追々紹介してゆきます。ブログの燃料補給方出張でした。乞うご期待。

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