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2011年2月

2011年2月26日 (土)

2011年No.5:写真で綴る欧州旅行No.10:世界遺産No.68:ガイランゲルフィヨルド

2011No.5:写真で綴る欧州旅行No.10:世界遺産No.68:ガイランゲルフィヨルド

✍:これも

これもそうです。今の言葉でいえば、僕は「持っている」のかもしれないです。僕が訪問して後、世界遺産に認定されたのは、これが2ヶ所目。僕が訪れたのは確か2003年。自然遺産に認定されたのが2005年。過去に僕が訪れたレストランで、ミシュランの星が上がった場所も数箇所あるし、「星を上げたければ、世界遺産に認定されたければ、僕らを招いてください」・・・っていうのは冗談ですが。フィヨルドというとお隣の「ゾグネフィヨルド」のほうが有名。ロンドンからのツアーで、ゾグネフィヨルド訪問があるツアーは金曜日発。ガイランゲルのツアーは土曜日。

金曜日からの休暇を上司に言い出す勇気無く、「2番人気」のフィヨルドを訪れた8年前が報われた気がしたのはこの世界遺産認定のお陰です。この光景、過去に「世界遺産ベルゲン」のご紹介記事で一度お伝えしているので、今回は写真をお楽しみください。

✍:滝、そして滝

写真だけお楽しみください。この滝は、「7姉妹の滝」というあだ名がついているという説明を受けました。7 7本の繊細な滝が流れ落ちています。7_2 この向かいに求婚者の滝と呼ばれている滝があり、7名の姉妹全てに求婚し、その全てに断わられたので「滝のような涙」を流しているそうです。Photo

✍全体は

鏡のような水面に山影が写る景観は最高ですね。フィヨルドで好きなのは、「この山々と、波のない文字通り『鏡のような』水面のシンメトリック。Photo_2

欧州に御住いの方、「パリやイタリアの買い物旅行はもう飽きたわ」という欧州リピーターの皆さまは一度、自然遺産の癒しに触れてみてください。

2011年2月12日 (土)

2011年 No.4 :世界遺産No.67 Kew Garden

2011 No.4 :世界遺産No.67 Kew Garden

✍ まずは歴史から

Wikipediaによれば

◇キュー・ガーデンズの歴史はテュークスベリーのケープル卿が熱帯植物を集めた庭を作ったことに始まる。その後この庭はジョージ2の長男フレデリック皇太子の未亡人であるオーガスタ妃によって拡張され、ウィリアム・チェンバーズの設計による建築物が何棟か建てられた。そのうちの1つである1761建造の中国のパゴダは今日も残されている。◇ジョージ3ウィリアム・エイトンやサー・ジョゼフ・バンクスに命じてさらに庭園の植物を豊かなものにさせた。旧キュー・パークは1802年に廃止され、1781年にジョージ3世は隣接するダッチ・ハウスを買い上げて皇室の子供達を育てる施設とした。この建物は現在キュー宮殿として残されている。1840年に庭園は国立の植物園と改組された。ウィリアム・ジャクソン・フッカーの指揮のもとで植物園は30ヘクタールにまで拡張され、さらに後の改修で現在の120ヘクタールの敷地が完成した。

✍ 盲点

近いところっていつでも行けると思うので、後回しになりますよね。キュー・ガーデンはロンドンの西、自宅からも左程遠くなかったので、ロンドン転勤から初訪問まで3年を要しました。でも、もしこの植物園が「世界遺産」だと知っていたら訪問の優先順位は格段に高まっていたでしょう。実は、キューガーデンが世界遺産だと知ったのは、なんと今年に入ってからです。だって「世界遺産」って感じしなかったし。で、なんで世界遺産になったかというと、こういう事らしいです。

◇この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。 (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠(4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。」

✍ 広い

敷地面積は広いです。Kew_garden2_2 でも庭には以外と植物は少なくて、これは意外でしたね。反面、このガラスの建物の内側には、巨大なシュロとかの熱帯植物が、蘭の花などが所狭しに飾られていました。こんな感じで・・・。Kew_garden_2 丁度行った時は藤の季節で、藤棚に藤の花房が美しく咲いておりました。Kew_garden3

植物園の世界遺産がどれだけあるのか知りませんが、僕が訪ねた70箇所程度の経験では初めての事でした。変り種遺産です。

2011年2月 6日 (日)

2011年No.3 ベル・イル(Belle-Ile)

2011No.3  ベル・イル(Belle-Ile

✍ブルターニュ

寒い日が続きますね。なんか温かい記事を考えたのですが、おあつらえ向きの記事がなく、よって夏に訪ねるべき場所を記事にしてみます。一足先に春を迎えた気分でお読みください。

✍野性

ここはフランスの西の端。ブルターニュ半島の南の町キブロン(Quiberon)ここから船で45分の沖合いにそれはあります。Ileとは島。つまり「美しい島」それがBelle-Ileです。でもここの地の売りは「野性」。「野生の綺麗な花々が咲き誇る」地でもなく、そこにあるのは荒々しい「野性」です。

✍悪夢

キブロンから船に揺られる事45分・・・ある程度の予想はしていました。外海だし・・・。でも、想像を超えていました。その揺れの凄い事。車を積める程の大きな船をも飲み込む荒波。12秒でエレベータで1F2Fの間を行ったりきたりするような揺れの連続。襲ってくる船酔いの気配。「ヤバイ」・・・家内と2名で、J-PoPsとかアニメソングとか歌を色々歌いながら気をそらしたものです。船旅は毎度の事ながらこのリスクがありますね。

✍名物

名物は自然。御覧の写真はAiguille de Port Cottonです。Aiguilleは「尖がったもの」で「針」のような意味です。この険しい海から突き出たような岩々をイメージしてAiguilleと命名したのでしょうね。Bellile この地の最大の名物はL’ophothicairieへ。ここは洞窟。切り立つ崖を降りて

この洞窟にたどり着くのですが、僕らのツアーはそのあまりに強い風のためか、降りる事はしませんでしたが。Belleile2 Belleile3

✍ロマンチック

こんな野性の島ですが、ひとつだけロマンチックなものがあります。それはこの変哲のない石(メンヒル)。これが距離をおいて2つ何故が立っています。明らかに人為的に建てたものでしょうね。この石「ジャンヌとジャン」と呼ばれていて、「石に変えられてしまった恋人同士の二人は月の綺麗な夜にだけ人間に戻って一緒に時を過ごす」と語り継がれているそうです。どこの国でもありそうな話ではありますが。Belleilesjean_and_jeanne

それにしても、この時は本当に風が強く、人物が写った写真は全て風で巻き上げられて髪の毛が神が逆立っていて羽を広げた孔雀のような頭になっており、夫婦二人ともさながら「風神・雷神」のように凄い格好で写真に納まっています。なんか懐かしいです。

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