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2011年11月27日 (日)

2011年No.24 ナイアガラ瀑布

2011No.24 ナイアガラ瀑布

✍そもそも滝とは?:

Wikipediaによると、「瀧(たき)とは河川の一部が段差になりが落下している場所をいう。」「そうか成る程」・・・ってこれは当たり前ですよね。ずいぶんファジーな定義なんですね。なんでこんな事を調べたかというと、僕の知っている「滝」と今度見た「滝」があまりにもかけ離れているからです。僕の知っている滝は、「華厳の滝」「ゲイランゲル・フォイオルドの7姉妹の滝」など、細い川から流れ落ちる繊細な水流。その「ちょっと心細げな繊細な水流」を愛でるものかと思っていました。

より細かく読んでみると、成り立ちの差で色々あるんですねぇ。

湧水型:洞窟の湧き水が壁面に湧き出て、その段差として滝が形成される物。

溶岩遮断型:火山などの溶岩流により川がせき止められ、とその出口として滝が形成される物。華厳滝など。

断層型:地震などの際に形成される断層のずれをきっかけとして形成される物。

浸食型:川が浸食を繰り返す際、川底の岩盤が表に出て滝を形成させる物。

成程、日本の誇る「華厳滝」は、「溶岩遮断型」なんですねぇ・・・

ご参考迄に僕が滝と聞いてイメージするのはこれです。これがノルウェーの「7姉妹の滝」です。

7_3

華厳の滝の写真はないので(小学校の時にみたっきりでして)掲載できません。

✍で、ナイアガラ瀑布

これもWikipediaによれば、「エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、カナダオンタリオ州アメリカニューヨーク州とを分ける国境になっている。トロントから南南西に120km75mi)、バッファローから北北東に27km17mi)のナイアガラフォールズ市(オンタリオ州側ニューヨーク州側)に位置する。滝は豊富な水力資源と景観の美しさで知られる。ナイアガラの滝はゴート島によって、カナダ側の国境を挟んだカナダ滝とアメリカ側のアメリカ滝とに大きく二つに分かれる。アメリカ側はさらにルナ島を挟んでブライダルベール滝がある。最終氷期(最後の氷河期)の後退期に形成され、五大湖の水流がナイアガラ崖線を経て大西洋に流れ込む過程にある。滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい。最大毎分168,000m³、平均毎分110,000m³の水量が流れている。」

僕も全然認識なかったのですが、NY出張の機会に週末がはいり、「どっかゆくべぇ」と「地球の歩き方」を買って調べたところ、「ナイアガラ日帰り観光」があることを知りました。飛行機で1時間余でもあり、事前にJTB予約をして気合を入れてゆきました。(尤も肝心な地球の歩き方は持ってゆくのを忘れましたが。(^_^;))・・・ところで、ニューヨーク州って広いんですね。国境まで飛行機で1時間飛んでもまだニューヨーク州なんですね。流石アメリカ。

✍さて、写真

ここは桁違いでした。凄いのはカナダ滝。僕にとっての「川」というのは大抵狭く、平面的な物でしたが、ここは立体的。大地が馬蹄形に直角に削れ落ちて、もの凄い水量が流れ落ちています。話は兎も角、まずは写真をお楽しみください。

   アメリカ滝

アメリカ側にある滝なのですが、国境を越えないと眺められないので、パスポート検査を受けてカナダへ。カナダでは結局、この国境のあたりをウロウロしただけで戻ってきました。街は小さく、食事をしたシェラトンホテルの先は、お土産屋と小さな遊園地だけが続き・・クリフトン・ヒルというのですが、「熱海」とかの温泉地のイメージでした。これは意外。

アメリカ滝は御覧の通りで、川幅が広いのですが、平面的な川でこれはあまり「感動的」という事ではありませんでした。ツアーでお昼を食べたシェラトンホテルからの映像を含め、御覧下さい。

Niagarafallamerica1

   カナダ滝

➣こちらが凄いです。圧倒的です。目の前に流れているのは、川幅の広さは別として、見慣れている普通の川なのですが、正に腰までくらいの高さの仕切りの向こう側、観光客の目の前に流れる川が、突然視界から消えると思うと、そこから直角に物凄い水しぶきを上げて滝が100m近い距離を流れ落ちているのです。大地が削ぎ落とされて突然消える「喪失感」とジェットコースターさながらに直角に轟音と共に流れ落ちる「質量感」が凄いです。

Niagara2_3

➣ここはエレベーターで滝の中腹に降りる事が出来、この中腹の展望台(テーブルロック)から、滝を「裏側」と「真横」から眺める事が出来ます。裏側は目の前に水が流れ落ちているのを窓越しに眺めるだけで、臨場感はとてもありますが、映像としては面白くないので、「真横」から見た姿をお届けします。物凄い水しぶきを浴びるので観光客は配られたビニールの雨合羽を着て降りたちます。御覧の通り。

Niagara4

雨合羽貰ったときは、「大袈裟な」と思いましたが、展望台に降り立ってみると雨の中にいるようで「雨合羽」なしではとても居られない状況でした。ここは圧巻です。

Ny

さて、戻ってみると、いつもの事なのかもしれませんが、御覧の様に綺麗な虹がかかっておりました。

Niagara_avec_larc_en_ciel

因みにガイドさんが滝に着いた時、素っ頓狂な大きな声で、「あぁ、今日は良いですねぇ。とても綺麗に見えます。最近では一番良いですねぇ。皆さんはとてもツイておられる」と言った後で、小声で「これ毎日必ず言う事になっているんですよ」と付け加えていました。正直者!

✍でも無念

➣こんな素晴らしいナイアガラ瀑布ですが、世界三大瀑布(イグナス瀑布、ヴィクトリア瀑布)の中で、ここだけ何故か「世界遺産」ではないのです。世界遺産の基準がどうしてもよく分りません。一説にはアメリカが「ユネスコ」にあまり資金的協力をしないから「世界遺産認定が少ない」という話もありますが・・・。残念ながら、これほどの大自然を前にしても「世界遺産ゲット!」はなりませんでした。

➣個人旅行で行かれる方は、このカナダ滝に近いマリオット(Mariott)ホテルでの展望をお奨めします。(僕らは行けなかったですが)

すこし高いところから眺めるカナダ滝ならば、おそらく、同じ高さの目線からみる河岸の展望台よりもより3D的にその圧倒的な滝の全体観を楽しむ事が出来る筈ですので・・・。

尚一泊するとライトアップされた滝を楽しむ事が出来るそうです。

いやはや凄い。アメリカ大陸・・・やっぱりデカイです。

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コメント

ライライさんリヨンです!

今晩はありがとうございました!

ナイアガラの滝凄い迫力で吃驚しました!

さて僕の空いてるスケジュールですが、
12月は17日の土曜日のみです、
1月は7、21、28日の土曜日が空いています。

ぜひご検討よろしくお願いします!
大根フォアグラ楽しみにしています!!

リヨン

おや、リヨンさん

こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。

いつも、美味しいフレンチを有難うございます。

フランスの田舎を旅していた頃が思い出され、ほのぼのした気持ちになります。

食事の件、了解です。またご連絡します。


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