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2011年12月

2011年12月18日 (日)

2011年No.27: ボーヌ

2011No.27: ボーヌ         

✍ちょっとの中断後

NY出張で割り込み記事がありましたが、「どこでもドア」で再びブルゴーニュに戻ります。ここはブルゴーニュのワイン街道を南下するとたどり着く街です。ここは兎も角もこの街で有名なのは、ホスピス(施療院)です。Wikipediaによれば以下が解説です。

  • ボーヌのオスピス(ホスピス, 施療院)- 1443年にブルゴーニュ公国の宰相ニコラ・ロランが創設したもので、貧しい人たちに無料で医療を施した。入院の条件は、貧者であることただひとつだった。王侯貴族から寄進されたブドウ園とそこから生産されるワインで、費用は埋め合わされていた。現在では、その当時の薬品、医療器具を展示した医学博物館になっており、またワインオークションの会場としてよく知られている。現存するオテル・デューの中でも最も有名な施設のひとつ。当時はオテル・デュー(神の宿、Hôtel-Dieu)と呼ばれていた。

との事。

このホスピスはご覧の様に屋根瓦が、黄色や赤、茶色とカラフルで、しかもブルゴーニュ風の文様を描くようにデザインされていてとても美しく、遠くからでもそれと分る建物です。Photo_2

成程、ワインとホスピスは繋がりがあったのですね。中に入ってゆくと、御覧のように当時の施療の状況が再現されています。ちょっと写り悪いけど・・・。

Photo_3

ところで、この街でもAOC1級のワインが造られていますよ。Wikiによれば、ここのワイン祭りは「栄光の三日間(Les Trois Glorieuses)」と言われ- 11月の第3日曜日をはさむ土曜日~月曜日の3日間にわたって開催され、特に日曜日にオスピスで行われるワインオークションは国際的にも関心を集め、その年のワインの相場を占うものだとする見方もある。

街は何処に言ってもワインオークションが行われるだけあって、そこらじゅうにワインショップがあり、否が応でも自分がブルゴーニュに居る事を感じさせられます。

この時は、一路リヨンに、そしてポールボキューズのお店に向っていたので、一寸立ち寄っただけでしたが、ここでもうゆっくり過ごして見たかったです。

2011年12月12日 (月)

2011年No.26:写真で綴る欧州旅行No.16(珠玉のレストラン(新着編2):幻の3☆ルカカルトン)

2011No.26:写真で綴る欧州旅行No.16(珠玉のレストラン(新着編2):幻の3☆ルカカルトン)

2番目に分りやすい・・・

場所にあるミシュラン☆レストランでしょうね。1番目は勿論ジュール・ベルヌ・・・これは言わずと知れたエッフェル塔の中のレストラン。パリ中から見えるし・・・。で2番目はこのルカカルトン。何故ならそれは彼の有名なマドレーヌ寺院の斜め前にあるから。タクシーの運ちゃんに「マドレーヌ寺院迄」と言えば連れて行ってくれるので、そこでおりてコンコルド広場よりの角を見ると御覧の「ど派手」な建物が眼に入ります。これが嘗ての3☆ルカカルトン。

✍何故幻か?

ミシュランで☆が落ちたり、剥奪された店は数知れず・・・でも、ここは「☆に縛られず自由に料理を作りたい」と自分で「や~めた」と☆を辞退してしまったレストラン。それがルカカルトンです。ヌーヴェル・キュイジーヌの鬼才といわれたアラン・サンドランスAlain Senderens,)がオーナーシェフを勤める老舗の3☆でした。いまは今秋ブラッセリーとしてうまれかわり「Senderens」ですので、もう存在しない3☆・・まさに「幻の3☆」です。

✍で、食事は

「多分」素晴らしかったのです、物凄く。いや、間違いなく美味しかったのです。ただ、ここを振り返ると頭の中によみがえるのは、「白ワイン」なんです。僕は自他共に認める赤ワイン派。でもこの時の白ワインの味は忘れられません。深みのある味わい、ボキャ貧で美味く表現出来ないのですが、「ニス」のようなアクの強い香り・・・。勿論、感動して記録してかえりましたよ。3☆ぐらいだと、「ちょっとこのワインのラベル剥がしておいてくれる?」なんて言えないので、何かに記録して後生大事に持って帰り、持って帰って大切にしまっておいて、そのあとどこかにいってしまったのだよ。で、そのワインの名前分らず・・・これも幻。その後色々なワインを味わった結果、一番近いのはpouilly fume(ピュイ・フュメ)かなぁ?

ここでは「デギュスタシオン」というコースを注文すると、メニュー(前菜、魚、お肉、チーズ・・・、デザート)の各々に一番会うワインもセットでサーブされるのです。その魚に併せて出てきた城ワインがただものではなかったのです。

ともかく、全てが幻でした。

今となっては幻のお店の写真はこれです。

Lucas_carton2

Lucas_carton1

2011年12月 3日 (土)

2011年No.25:New York:秋のセントラル・パークとメトロポリタン美術館

2011No.25:New York:秋のセントラル・パークとメトロポリタン美術館

✍もう少し・・・:

早く掲載したら、日本の秋とご一緒に楽しんで戴けたのでしょうが、12月になって寒くなってしまいましたね。New York1日からはロックフェラーセンターの22㍍のクリスマスツリーが飾られた話題で持ちきりで、秋の気配はもうないようです。

✍でも:

あまりにも美しかったので、やはり掲載します。マンハッタン島の北側に広がるセントラル・パーク。色々な映画のロケ地にもなっており、前々回New Yorkの記事を載せた時は、公園内のジョン・レノンのImagineの記念プレートとかもご紹介しました。ニューヨーカーがジョギングしている姿がなんとも格好よく、公園の背後に見える高層ビルとのコントラストがニューヨークへの憧れを掻き立てますね。パリのブーローニュの森でも、木々の隙間に街並みが見えますが、それは6階建てぐらいのトラディショナルな古風なパリの家々で大分趣が違いますね。これは余談ですが。

✍ともかく:

御覧下さい。

New_york_central_park_2

視界全部が黄金に輝く木々。嘗て、マルコポーロが日本の「麦藁葺きの屋根の農家の家々」をみて、「ジパングは黄金の国」と大勘違いをしたのもうなずけます。大都会の傍らにこんな広大な公園を残しているところに懐の広さを感じます。兎に角広いです。一度はこの街に暮らし、週末にこの公園でジョギングをしてみたいと感じます。さて、公園の端には、「不思議の国のアリス」のアリスの銅像が飾られていました。

New_york_central_park_alies

✍そして美術館:この公園の傍らに彼の有名なメトロポリタン美術館があります。この重厚な建物の中には、アメリカが国力を挙げて集めてきたギリシャ・ローマ、あるいは中世ヨーロッパの歴史的な遺産が所狭しと展示されています。でも、大英博物館や、ルーブル美術館を見てきているので、ここで特に眼を引いたのは、アメリカ建国後の画家の作品や、アフリカ文化を紹介しているコーナーでした。みなパチパチ撮影しており、職員さんもなにも言わないので、失礼して何枚か撮影してきました。これなんて、アフリカの家の屋根をそのまま再現している不思議な展示物でした。

New_york_metropolitan

✍外からみると・・:

今回は仕事の場所がニュージャージ側だったので、今回はNJ側からのマンハッタンの美しさを堪能しました。お楽しみください。

New_york_nj

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